1. 経費精算システム「経費BANK」
  2. よくあるご質問(FAQ)

よくあるご質問(FAQ)

お問い合わせの多いご質問

Q

「経費BANK」とはどのような製品でしょうか?

A

「経費BANK」は、中小企業の経営・経理の効率化やテレワーク対応にフィットする「クラウド型の経費精算システム」です。交通費精算、出張・旅費精算などの経費精算や、取引先への支払(請求書)がラクになる便利機能をふんだんに組み込み、スピーディーな業務環境を提供します。PC・スマートフォンからいつでもどこでもご利用いただけます。

Q

「経費BANK」の他社との違い・強みを教えてください。

A

「経費BANK」を提供するSBIビジネス・ソリューションズは「中小企業の経理をITの力で支援する」ことを事業目的に掲げています。
「経費BANK」では、従業員規模に応じて月額1,500円から利用できる価格体系と、本業に集中したい中小企業のニーズに合わせて「最新の自動化機能」や「電帳法・インボイス制度などの法対応機能」を業界最安値水準で提供することにこだわっています。

  • ※金額は税抜表記になります。

Q

「経費BANK」の料金はいくらですか?

A

「経費BANK」は、初期費用0円・月額料金1,500円(5ID)からご利用いただけます。
「料金」ページでは、ご利用ID数・オプション機能にあわせた料金シミュレーションもご確認いただけます。

料金シミュレーション
  • ※金額は税抜表記になります。

Q

最小利用人数は何名ですか?

A

1名からご利用いただけますが、最低課金単位は5ID(月額1,500円)となっております。

  • ※金額は税抜表記になります。

Q

交通系ICカードとの連携はしていますか?

A

はい。専用のカードリーダーをご利用いただくことで、交通系ICカードの乗車履歴データを一括読込できます。
「経費BANK」では、モバイルSuica・モバイルPASMOにも対応しており、交通系ICカード対応とモバイル電子マネー対応を合わせて、「交通系オプション」として提供しています。

Q

クレジットカードとの連携はできますか?

A

はい。クレジットカードの利用明細を「経費BANK」へ自動連携することができます。
出張時や交際費利用の際に従業員の立替金額を削減できるだけでなく、精算時の入力ミスや手間も削減可能となります。
連携可能なカードの種類については、「クレジットカード連携」ページをご確認ください。

クレジットカード連携

Q

請求書の支払処理も「経費BANK」で行うことはできますか?

A

はい。「経費BANK」では、取引先から発行された請求書の支払処理にも対応しています。
受領した請求書データを「経費BANK」にアップロードすることで、取引先名・日付・金額を自動で読み取り、申請書を作成することができます。仕訳データの作成や振込データの作成も可能です。

Q

会計ソフトとの連携はできますか?

A

はい。連携することが可能です。「経費BANK」から出力する仕訳データは、お使いの会計ソフトに合わせてレイアウトを自由にカスタマイズできます。
主な連携実績:勘定奉行、弥生会計、PCA会計、会計王、財務大将、TKC FX4、JDL、OBIC7、SAP 等
仕訳連携については「自動仕訳・会計ソフト連携」ページをご確認ください。

自動仕訳・会計ソフト連携

Q

導入までの流れを教えてください。

A

「経費BANK」のご契約・ご利用開始までは、平均して1ヶ月~2ヶ月程となっています。無料トライアルや各種導入支援サービスも充実しておりますのでお気軽にお問い合わせください。

①ご検討…オンラインデモや無料トライアルができます。
②ご契約…利用ID数やオプション機能にあわせてお申し込みいただきます。
③アカウント開設…お申し込みから最短3営業日ほどで発行いたします。
④各種設定…ユーザーや承認ルート、費目など必要なマスターを設定いただきます。
⑤利用開始…ご利用開始

Q

「経費BANK」を使った電子帳簿保存法の運用方法を教えてください。

A

受領した領収書や請求書などの証憑を、各種申請書や支払依頼書に添付して、承認ルートに回すことができます。
添付された証憑は電子帳簿保存法の要件を満たす形式でそのまま「経費BANK」内に保存できますので、証憑の確認作業と電子帳簿保存法の対応を同時に行うことが可能です。
電子帳簿保存法に対応している機能の詳細については「証憑電子保存(電帳法対応)」ページをご確認ください。

証憑電子保存(電帳法対応)

Q

「経費BANK」はインボイス制度に対応していますか?

A

はい。「経費BANK」では会社の運用に沿って消費税区分を設定し、仕入税額控除の対象を区別した仕訳を作成して、会計ソフトに連携することができます。免税事業者との取引における経過措置にも対応可能です。
また、適格請求書発行事業者登録番号の自動チェック機能を搭載しております。

Q

導入時・導入後のサポート体制はどのようになりますか?

A

弊社営業担当がご要望を丁寧にヒアリングし、お客様に合った運用方法をご提案いたします。導入後の操作方法や設定方法に関するお問い合わせは、サポート窓口にて対応いたします。

Q

スマートフォンやタブレットでも利用できますか?

A

はい。スマートフォンからも利用することができます。
外出先でも自宅でも海外でも、場所によって業務を制限されることがありませんので、出張が多い社員や、リモートワーク、社外常駐などの働き方をしている社員の経費精算もスムーズに行うことができます。
スマートフォン・タブレットの動作環境については、「スマートフォン対応」ページをご確認ください。

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