1. 経費精算システム「経費BANK」
  2. よくあるご質問(FAQ)
  3. 機能

よくあるご質問(FAQ)

機能に関するご質問

Q

出張費や経費の事前申請はできますか?

A

はい。事前に経費申請を行い、精算時に連携することができます。
また連携製品である「承認TIME」をご利用いただくと、稟議書や報告書といった書類もすべてクラウド化できます。

承認TIME連携機能

Q

仮払い精算・立替精算に対応していますか?

A

はい。事前に申請した仮払いに対して経費精算が可能です。

Q

定期区間を除外した交通費申請はできますか?

A

はい。定期区間を登録すると、「駅すぱあと」検索時に定期区間の運賃が自動で除外されます。

Q

交通費精算の際に連携している経路検索ツールを教えてください。

A

「経費BANK」では株式会社ヴァル研究所が提供する「駅すぱあと」と連携しております。

Q

交通系ICカードとの連携はしていますか?

A

はい。専用のカードリーダーをご利用いただくことで、交通系ICカードの乗車履歴データを一括読込できます。
「経費BANK」では、モバイルSuica・モバイルPASMOにも対応しており、交通系ICカード対応とモバイル電子マネー対応を合わせて、「交通系オプション」として提供しています。

Q

交通費申請において、ICカード読み取りは最大何件ですか?

A

「経費BANK」の読み取り機能では、最大6ヶ月間の履歴を保持することができます。
ただし、ICカード内には20件までの履歴しか保持されず、新規の利用がある都度、過去利用分から順に消去されていきますので、定期的な読み取りを推奨しています。

Q

ICカードデータ読み取り後に申請内容を取捨選択することはできますか?

A

はい。読み取った利用明細から必要な分のみ申請することができます。

Q

交通系オプションについて、対応しているモバイル電子マネーの種類を教えてください。

A

2024年2月現在、モバイルSuica、モバイルPASMO に対応しています。

Q

モバイル電子マネー履歴取得に取得数の制限はありますか?

A

いいえ。取得数の制限はなく、電子マネーで保持している明細をすべて取得することができます。

Q

交通費精算の申請内容の妥当性がカンタンに確認できる機能はありますか?

A

「駅すぱあと」検索機能を搭載しており、選択した経路の交通費は自動計算され、申請画面内に「早」「安」「楽」のマークがつくようになっています。
そのため申請者の経路選択が最適な移動ルートであったかを確認することができます。

Q

交通費精算の申請ミスを防ぐ機能は組み込まれていますか?

A

「経費BANK」には、「駅すぱあと」による運賃の自動計算やICカード・モバイル電子マネー連携といった入力を補助する機能のほか、規程違反時にはエラーを表示する規程チェック機能がございます。
運賃や経路を自動で登録するため、誤った金額での入力を減らすことができます。また、申請前に規程違反がないか自動でチェックすることで申請ミスを減らし、経理担当者様の確認や修正の負担も減らすことにも繋がります。

Q

交通費精算・旅費精算について、申請者の負担を軽くする機能はありますか?

A

はい。「経費BANK」では交通系ICカードの明細取得や、標準で搭載されている経路検索機能があるので、電車賃の精算を効率化できます。また、繰り返し利用する交通費を保存できる「パターン登録」やガソリン代の精算に便利な「換算機能」もございます。

Q

交通費申請時の水増しに気付きやすくする機能はありますか?

A

あらかじめ登録した定期区間運賃は運賃から自動で控除されるため、交通費の誤入力や不正申請防止にも役立ちます。
また、「駅すぱあと」やICカード連携等で自動入力された金額を手動で修正すると「手入力」マークが表示されるため、承認時のチェックポイントとしてご活用いただけます。

Q

国内・海外の旅費・出張費の精算に対応できますか?

A

はい。「経費BANK」は国内外の出張・旅費精算に対応しています。
条件に応じた手当額を自動で算出することや、海外出張の際にはレート換算した金額で精算することができます。

Q

出張精算をラクにする機能はありますか?

A

はい。「経費BANK」では出張で発生する移動や宿泊、接待など含めすべて一元管理ができます。たとえば日当は条件を指定するだけで自動で金額を算出できます。また会社の規程を登録しておくことで宿泊費の上限設定も可能です。出張中に発生した領収書ももちろん申請書に添付することができます。
出張にかかった費用をまとめて申請できるので、承認者も簡単に確認ができます。
さらにコーポレートカードと連携すれば出張中に利用した経費を自動で連携できます。仮払申請にも対応しているので会社の運用ルールに合わせて出張精算を実現できます。

Q

出張精算・旅費精算時の日当計算もできますか?

A

はい。役職や出張先の地域などお客様の社内規程に合わせてあらかじめ日当を登録することで、申請時に宿泊日数などを選択するだけで日当が自動で計算されます。

Q

外貨入力はできますか?

A

「経費BANK」では、設定した為替レートで外貨を日本円に換算し、経費を申請することができます。
あらかじめ管理者が設定した為替レートを選択することも可能ですし、申請者自身で為替レートを設定することも可能です。

Q

英語対応もできますか?

A

はい。「経費BANK」ではユーザー単位で言語設定を切り替えることができます。(申請・承認機能のみ対応しております)

Q

クレジットカードとの連携はできますか?

A

はい。クレジットカードの利用明細を「経費BANK」へ自動連携することができます。
出張時や交際費利用の際に従業員の立替金額を削減できるだけでなく、精算時の入力ミスや手間も削減可能となります。
連携可能なカードの種類については、「クレジットカード連携」ページをご確認ください。

クレジットカード連携

Q

請求書の支払処理も「経費BANK」で行うことはできますか?

A

はい。「経費BANK」では、取引先から発行された請求書の支払処理にも対応しています。
受領した請求書データを「経費BANK」にアップロードすることで、取引先名・日付・金額を自動で読み取り、申請書を作成することができます。仕訳データの作成や振込データの作成も可能です。

Q

添付ファイルをつけることはできますか?

A

はい。証憑画像やPDFはもちろん、ExcelやWordファイルなどにも対応しており、複数のファイルを添付して申請することができます。累積10GBまで無料でご利用いただけます。

  • ※10GB単位で容量の追加が可能です。追加には別途費用が必要となります。

Q

領収書を申請時に添付することはできますか?

A

はい。スマートフォン撮影やスキャナ読み取りでデータ化された領収書を、申請書に添付することができます。
添付された領収書は、申請者はもちろん承認者・経理担当者も閲覧することが可能です。

Q

表示項目(交通費・交際費など)の表示名を変えることはできますか?

A

はい。自由にご設定いただけます。

Q

申請内容の修正はできますか?

A

はい。申請中であれば、修正権限を付与された承認者または経理担当者は、申請内容の修正を行うことができます。

Q

申請書のレイアウトは自社に合わせて変更できますか?

A

はい。お客様の運用にあわせた任意項目の追加やレイアウト設定など、自由度の高いカスタマイズが可能です。

Q

申請フォームの種類はいくつありますか?

A

立替精算用の申請フォームが最大5種類、取引先への支払用申請フォーム2種類の合計7種類までご利用いただけます。

Q

申請の承認者は何段階まで設定ができますか?

A

申請者を含め10段階まで設定が可能です。

Q

承認のワークフローは申請の種類別に設定できますか?

A

はい。申請書の種類毎に承認ルートを設定することが可能です。

Q

組織変更などで承認者が変わる場合、「経費BANK」でも承認フローを変更できますか?

A

はい。「経費BANK」では、承認者を選択するだけで簡単に承認フローの設定ができるため、お客様にて簡単に設定・変更が可能となっています。
また「経費BANK」は、金額によって承認ルートを自動判別したり、従業員ごとや申請書ごとに承認フローを設定できますので、経費精算ルールが変更となった場合でも柔軟に対応が可能です。

Q

経費精算の承認分岐が複数あるのですが、対応できますか?

A

はい。「経費BANK」の承認ルートは経費区分ごとに変更できます。また、申請金額に応じて承認ルートを自動分岐させることも可能です。

Q

非課税・不課税にも対応していますか?

A

はい。内訳ごとに税区分を設定することが可能となっており、税区分は自由に追加することができます。

Q

補助科目に対応していますか?

A

はい。科目・補助科目・税区分コード等に対応しており、お使いの会計ソフトに合わせて設定ができます。
主な会計ソフトの対応実績は「自動仕訳・会計ソフト連携」ページをご確認ください。

自動仕訳・会計ソフト連携

Q

会計ソフトとの連携はできますか?

A

はい。連携することが可能です。「経費BANK」から出力する仕訳データは、お使いの会計ソフトに合わせてレイアウトを自由にカスタマイズできます。
主な連携実績:勘定奉行、弥生会計、PCA会計、会計王、財務大将、TKC FX4、JDL、OBIC7、SAP 等
仕訳連携については「自動仕訳・会計ソフト連携」ページをご確認ください。

自動仕訳・会計ソフト連携

Q

全銀データ(FBデータ)の出力はできますか?

A

はい。支払希望日や申請日などの項目を指定して、FBデータを作成することができます。
また、一部金融機関ではFBデータのAPI連携(※)にも対応しています。

  • ※住信SBIネット銀行、みずほ銀行に対応しています。
  • ※インターネットバンキングとのAPI連携はオプションサービスとなります。

Q

小口現金を減らしたいのですが、よい方法を教えてください。

A

「経費BANK」では銀行の振込APIやFBデータの作成など支払業務をご支援する機能をご用意しています。実際に「経費BANK」のご導入をきっかけに小口現金を無くした事例も多くございます。たとえばコーポレートカードと連携し従業員様の負担を軽減することも可能です。現在の運用に沿ったご提案ができますのでぜひお気軽にお問い合わせください。

Q

経理担当者の手作業(紙での出力やExcel入力)を減らす機能を教えてください。

A

「経費BANK」では仕訳の入力作業を削減する仕訳データ出力機能や、支払業務を効率化するFBデータ出力機能をはじめ、手作業を軽減する機能をご用意しています。また、「経費BANK」を活用して電子帳簿保存法に対応すれば経理業務のペーパーレス化を実現できます。

Q

プロジェクトごとに経費精算することはできますか?

A

部門単位以外にもプロジェクト単位で経費・交通費精算や支払依頼の入力・申請が可能となっています。
申請書に入力されたプロジェクトは管理表で集計・出力したり会計ソフトへ連携する事もできます。

Q

マスターデータや申請書のデータを出力することはできますか?

A

はい。CSV形式にて集計表や支払予定表、マスターデータ等が出力できます。

Q

申請書の共有はできますか?

A

はい。設定によって、申請者同士で申請書を共有することも、経理担当者が作成した申請書を共有することもできます。共有された申請書を複写して、編集・申請を行うことも可能です。

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