2026.1.29
お知らせ総合フィンテックソリューション企業であるSBI FinTech Solutions株式会社の子会社で、バックオフィス支援サービスを提供するSBIビジネス・ソリューションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:夏川 雅貴、以下「当社」)は、クラウド型経費精算システム「経費BANK」において、キヤノンITソリューションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:金澤 明、以下「キヤノンITソリューションズ」)が提供するクラウド型統合ID管理サービス「ID Entrance」とSAML認証連携*を開始しましたので、お知らせいたします。
この連携により、「経費BANK」へのログインがより簡単に行えるようになり、不正アクセスなどのセキュリティリスクも大幅に低減できます。
*1つのIDとパスワードで複数のWebサービスへログインできる仕組みです。「経費BANK」は認証方式SAML(Security Assertion Markup Language)2.0に対応しています。
経費精算業務では「電子帳簿保存法」や「インボイス制度」への対応が求められ、改ざん防止や検索性などの要件を満たすことができるクラウド型経費精算システムの導入が急速に進んでいます。
一方、さまざまなクラウドサービスの利用拡大に伴い、複数サービスにおけるログイン情報の使い回しや退職者アカウントの放置、不要な権限の残存といった管理リスクが顕在化しています。特に、従業員の振込口座や取引先情報などの機密情報が含まれる経費精算業務において、セキュリティ対応と内部統制の両立は重要な課題です。
このような課題に対して、「経費BANK」と「ID Entrance」のSAML認証連携は効果的な解決策となります。SAMLによるシングルサインオン(SSO)により、ユーザーは一度の認証で「経費BANK」へ安全にアクセスでき、ログイン情報の個別管理や入力の手間が不要になるため、パスワードの使い回しや紛失といったセキュリティリスクを大幅に低減できます。さらに、「ID Entrance」が提供する認証認可ポリシーの設定やレポート・ログ管理などの機能により、高水準な内部統制が実現可能となります。
「ID Entrance」は、キヤノンITソリューションズが提供するクラウド型統合ID管理サービス(IDaaS)です。各種クラウドサービスへのログインに使用しているIDやパスワードなどの情報を統合管理し、シングルサインオン(SSO)により、複数のアプリケーションやサービスを1つのID・パスワードで利用することができます。
SAMLをはじめとする各種認証方式に対応するとともに、アクセス制御や多要素認証などの機能を提供しており、企業・組織におけるID管理・認証の効率化とセキュリティ強化を支援します。
「ID Entrance」の詳細についてはこちら( https://www.canon-its.co.jp/solution/industry/cross-industry/sec/identrance )をご覧ください。
「経費BANK」は、スマートフォンやタブレット端末で、いつでもどこからでも申請や承認ができるクラウド型経費精算システムです。取引先への支払依頼と支払予定表による支払管理、経費集計による経費分析、銀行振込データおよび会計仕訳データの作成機能により、経理業務の効率化を実現します。また、申請書などのカスタマイズや柔軟な承認ワークフローの設定により、企業の実態に即した経費精算業務のシステム化が可能なことから、中小企業のみならず1,000名以上の大企業まで、多くのお客様にご利用いただいております。
さらに、請求書や領収書をはじめとするさまざまな証憑を、電子帳簿保存法の要件を満たした形式で電子保存できる機能を標準搭載しております。AI-OCRオプションと組み合わせて使用することで、領収書・請求書のデータを手入力することなく起票・申請できるため、作業工数を大幅に削減できます。
「経費BANK」の詳細についてはサービスサイト( https://kb2.sbi-bs.co.jp/ )をご覧ください。
当社は今後も企業活動の要である経理担当者のために、バックオフィス業務のDXにおいて先進的な取り組みを推進するとともに、お客様の課題やニーズと真摯に向き合い続けることでバックオフィスから経営課題を解決し、人手や資金などのリソースが不足しがちな中小企業の成長を支援してまいります。
※リリースの記載内容は発表日時点のものです。その後、将来の製品改良などにより内容が予告無しに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。
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